「開業してみえへんか?」。師匠が用意してくれた、一番安全で、一番ワクワクする独立への花道 ぬるま湯の心地よさ大阪・天満橋、西岡税理士事務所の西岡です。官報合格を果たし、正社員(所属税理士)として働き始めて1年ほどが経った頃。正直に言えば、僕は少し「調子に乗って」いました。毎月25日…
【正社員デビュー】「先生」と呼ばれた日。試験合格はゴールではなく、果てしない修行のスタートだった はじめに:勉強しなくていい夜大阪・天満橋、西岡税理士事務所の西岡です。12月の合格発表を経て、晴れて5科目合格者(官報合格)となった僕。年明けからの生活は激変しました。定時ダッシュで専門学校へ…
【官報合格】32歳、ネットで自分の名前を見つけた朝。アルバイトから「税理士」になった日 長いトンネルの出口大阪・天満橋、西岡税理士事務所の西岡です。税理士試験を受験している方にとって、12月は特別な月です。努力が報われるか、また一年地獄を見るか。天国と地獄の分かれ道。32歳の冬。…
逃げ続けてきたツケを払う時。「実務経験」という、越えられない壁の前で 資格があれば人生変わると思っていた大阪・南森町、天満橋、西岡税理士事務所の西岡です。「日商簿記2級、合格」25歳、職歴なしの僕にとって、それは水戸黄門の印籠のようなものでした。これさえ見せれば…
就活解禁の合図が、僕には「処刑台への呼び出し」に聞こえた。ブラック企業を恐れて一歩も動けなかった、情けない季節の話 重苦しい「終わりの始まり」大学生活の終わりが見えてきた頃。キャンパスの空気は、自由なモラトリアムから、一気に現実的な「選別」の場へと変わりました。周りの友人たちが髪を黒く染め、リクルートス…
「就活したくない」がすべての動機だった。僕が公務員試験に落ち続けた、あまりに当然な理由 導入大学の周りの友人たちが、リクルートスーツに身を包み、説明会だのエントリーシートだのと騒ぎ始めた頃。僕はその波に乗るどころか、全力で岸へと泳ぎ戻っていました。「あんな嘘くさい競争に参加し…
20代半ば、自分が「空っぽ」だと気づいて流した涙の話 25歳、初めての「就職活動」2年間の公務員試験に失敗し、いよいよ後がなくなった時。私は、コンビニで履歴書を買ってきました。25歳。世間より3年も遅れての、人生初めての「就職活動」でした。自室の机…
履歴書を作成して愕然。「書くことが何もない」という恐怖 逃げ道がなくなった日の、重い足取り24か5歳の春。2年間の公務員試験に失敗し、いよいよ「就職」という現実から逃げられなくなった時。私は重い腰を上げて、コンビニで履歴書を買いました。「とりあえず…
「とりあえず行けるところ」を選び続けた人生のツケが回ってきた時 楽な方へ、楽な方へ。私の人生の選択基準は、20代半ばまで一貫していました。それは「どうすれば、苦労せずに済むか」という一点です。高校受験の時も、大学進学の時も。「ここに行きたい」という情熱が…